ボサノヴァとサンバ

ボサノヴァとサンバ。
でも昨日のネタ、二元論的対比ではありません。

再び、アイスコーヒーのお話です。
店主自身、アイスコーヒーが嫌いです。
深煎りの豆を使ったとんがった苦みが苦手で、
カップから湯気と湧き立つような香りもなくさびしい感じがします。
へばるほどの暑さの時期以外は夏でもホットを愛飲しています。
だからこそ、誰よりも自分自身が満足できる 「おいしいアイスコーヒー」を目指します。
これは開店以来の密かな思い。

本日、もう一つのアイスコーヒーがデビューいたします。

チッポグラフィアのアイスコーヒーは水出し抽出です。
アイスコーヒー用に開発されたオリジナルブレンド豆を使用していますが、週末、提供していたのは開店以来の定番ブレンドです。
そして今回、別のブレンドが新しく加わりました。
話が混乱するので、旧来の定番アイスコーヒーを

  「ボサノヴァのアイスコーヒー」

と呼び、今回新登場のものを

  「サンバのアイスコーヒー」

と呼びます。
双方、ベースは深煎りのブラジルとインドネシアマンデリンです。
プラス、前者にはエチオピアモカ(イルガチェフ)が
後者にはケニア(ルイスグラシア)がブレンドされています。

当然、味わいは異なります。
しっかりした濃厚なコクの中に、ワインやフルーツのようなのさわやかさが感じられるのが「ボサノヴァ」、そして力強い苦味の躍動感が感じられるのが「サンバ」です。
でもボサノヴァはサンバのひとつのヴァリエーションであるのと同じように、根本のテイストは共通しており、微妙な好みの「差」かも知れません。
「どっちも一緒やんけ!」と突っ込むもよし、大人に個々のテイストを味わうのもよし、
是非二つともお試しいただきたいものです。
多分、テイストの異なる複数のアイスコーヒーがメニューにある店はそんなにはないのでは?

なお限定生産のため、一方しか在庫のない時もあります。
お店にてお問い合わせください。

シーズン先取り特別価格420円なり





テーマ : cafe
ジャンル : グルメ

プロフィール

TIPO

Author:TIPO
大阪豊中、ブラジルをコーヒーと音楽で楽しむ店“Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA(チッポグラフィア)”の店主(と時々連れ合い)。2005年12月に開店して以来、気合で毎日更新中。果たしてどこまで続くのか意地になってます。

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