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大阪豊中、ブラジルコーヒーの店「Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA」のブログ。メニューやお店情報、ブラジル、音楽、ジャズ、コーヒー、焙煎、映画、活字等、毎日更新!

腕組み指数

情報誌などの店の紹介記事で、店主なり、スタッフなりが誌面に登場する場合、写真を見ていると気が付くことがあります。大きく分けて2つのパターン……

  腕組み系……腕を組み、胸をえっへんと張りカメラ目線で睨みつける
  
  微笑み系……手を前ないしは後ろで組み合わせ、背筋を伸ばして直立プラス微笑み


前者に多いのは圧倒的にラーメン屋。
多分、登場する過半数以上の店主は読者を腕を組み読者を睨みつけメンチ切ってるのでは?

これを勝手に腕組み指数と名付けます。
その他、腕組み指数の高い飲食業界としては、焼き肉、焼き鳥、そしてどうやらコーヒー屋も。ケーキ店やフレンチ、イタリアンなども腕を自負する個人店はやはり腕組み指数がかなり高いかな?
取材時、編集者なりカメラマンなりの演出もあるのでしょうが、個人のパーソナリティーやこだわりを前面に打ち出している店主はなぜか腕を組みます。既成概念を攻撃的に打ち壊した「自己」を腕組みで表現しているのでしょうか?とらえ方によっては態度が尊大。心理学的には腕組みは「私をほっといて!」という心理的拒否の表れらしい。……とはいっても、パンクと同じく、まぁ、ほとんどがポーズなんですしょうけどね。

ちなみにチッポグラフィアは自称パンクなコーヒー屋です。

対して大手チェーン飲食店の代表取締役社長は決して腕を組みません。
ビジネス誌でのインタビュー記事の写真は斜めからバストショットで視線はカメラをはずし宙を彷徨うポーズです。
こんな感じのアングル。口元アタリの高さで手振りが加わることも多いようです。

P1010628(1).jpg


決して読者を睨みつけません。
多分、確立された資本とインフラを有する企業の代表者と身一つ、腕で店を築いた頑固な職人というわかりやすくステロタイプに翻訳された図式でしょうか?
最も実際の両者の中身は規模の違いこそあれ、大した差はないのかも知れませんが、誌面
ではわかりやすくフォーマット化する傾向があります。

余談ですが、腕組み指数と、「偏屈度合」および「罵声」は概ね正比例します。




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プロフィール

TIPO

Author:TIPO
大阪豊中、ブラジルをコーヒーと音楽で楽しむ店“Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA(チッポグラフィア)”の店主(と時々連れ合い)。2005年12月に開店して以来、気合で毎日更新中。果たしてどこまで続くのか意地になってます。

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