09/19のツイートまとめ
- tipografia_
まもなく閉店です。明日も9時開店です。それでは。
09-19 18:51↓何事につけても言えることだが引き算は難しい。でも引き算にこそ人の想像力を最大限に生かす手法。無意識に欠けた部分を勝手に補おうとする。そこに個々の感じ方が生まれる。
09-19 11:06↓続き。「ヴァンパイア」のくどいピアノと弦。曲自体は美しい旋律とも言えるが効果は少なく、ただ五月蝿い。「籠の中」はSEの延長線上の音楽。登場人物がギターを弾き踊るとか、レコードを皆で聞くとか。あくまでも現実音としての音楽なのだが破壊力は凄まじい。このセンスの差が作品の差がとなる。
09-19 11:04↓続き。巧みな監督は引き算を試みる。といっても完全な無音ではなく、台詞だけとか、SEのみだとか、最大限の効果的な按配を図る。特に音楽の使い方は映画特有の文法となる。TLに並ぶ対象的な2本が「ヴァンパイア」と「籠の中の乙女」。前者は垂れ流し、後者は縛りを作るやり方。
09-19 10:59映画において「無音」は使い方次第で凶器にもなりうる。音楽や台詞、さらにはSEも排すると人は画面を見ていて不安に駆られる。それは日常生活には盛り上げのBGMも無いけど、同時に完全な無音をあり得ないから。大概沈黙に耐えきれず、言葉であったり、動きであったり、何かを仕掛けたくなる。
09-19 10:53「ヴァンパイア」吸血鬼という設定のみを借りた自己完結オナニー雰囲気映画。偏愛者の多いこの映画ジャンルへの冒涜だよ。空回りする全編英語演技、下手糞な撮影、垂れ流し音楽と全てにおいて居心地が悪い。観る価値なしの★ http://t.co/JELMH8D3
09-19 09:55「籠の中の乙女」過剰な説明を省き、潔く不可指数の高い場所に突き放してくれる。「フラッシュダンス」「ロッキー」「ジョーズ」という米映画の唐突な引用が面白い。深読みすれば米映画帝国よる資本主義洗脳は疫病の様に隔絶された世界にも蔓延する。★★★ http://t.co/75NUQivA
09-19 09:48冒頭のEWF"September"でいきなりアガル。主人公の聴く結構ベタなブラックミュージックが心地よい。実話をベースにしているけど、仰々しい感動物語ではない。普通にイイ話でフランス映画のリアリストな大人加減がいい。★★★で合格。 http://t.co/TD8QzESL
09-19 09:42休日に観た映画ネタ三連発が続く。
09-19 09:35お陰様で何よりです。?意味不明。 RT @nory_y: @tipografia_ いい表情していますね(*^_^*)先日はまめさんと遭遇できて、密かににやけていました
09-19 09:31
| HOME |