2010年の音楽
2010年の映画
もうこれ以上映画館へ行くことはかなわぬことは明らかなので締める。
映画は基本映画館。
あの心地よい暗闇に身をゆだね、現実逃避することが映画の醍醐味であり、
仕方がなしに、衛星放送録画の映画も結構楽しんではいるが、DVDやテレビで観ることとは別物。
劇場に何とか足を運んだ本数は90本。
今年も100本の山を越えることは無理だった。
まぁ、こういう仕事をしている割には観ている方だと思う。
どうしても分母が少なく、嗜好もかなり偏ってはいるが印象に残った作品は以下の通り。
順位付けは基本できない性質のため、順不同。

この堂々たる青臭さはこそ、かつての自分の嗜好そのまま


ペドロ・アルモドバル監督は必見。ハズレがないのはウディ・アレンと並ぶ
そして最近のペネロペ・クルスも素晴らしい。


いまここにある緊張感。


意外に退屈しない掘り出し物。ジョージ・クルーニーがはまり役。


この種のオチは好きだな。バレバレちゃ、そうなんだけど


後半の悪乗り暴走が素晴らしい。


出来すぎのファンタジーだけど、楽しめた。
それより劇場の高年齢層には驚いた。ほとんど棺桶状態。


覚えられない邦題。くさい芝居にくさい展開、くさい映像がたまらない。


邦画では文句なしのベスト。この監督は今後も要フォロー。


脂の乗ったクリストファー・ノーランに怖いものなし。天才か?


この貧乏臭さは今の日本でしか撮れない映画。すさまじい開き直りパワーがすごい。
監督と主演女優ができちゃったというお決まりのオチ付き。


極めて映画的。あらゆる映像技法を駆使した良作。


フランス映画的な快感を久しぶりに堪能。人生って素晴らしい。

多分ほとんどがDVD発売されているはず。ぜひお正月にでもお楽しみください。
12/28のツイートまとめ
tipografia_
……という具合にオーダーストップまであと5分。みなさま、店内でのコーヒー飲み収めは明日と明後日しかありません。大晦日は喫茶はお休み。お見逃しなく。
12-28 18:27雨と風と共に客足は途絶えた。やっぱり、そらそうやな。天気予報の勝ち。
12-28 18:24昨日レコ市で漁った盤。今年はなぜかこの二人に縁が深く購入3枚目。 ♪Antonio Carlos E Jocafi / Antonio Carlos E Jocafi http://p.twipple.jp/L9zmM
12-28 13:01換えインクが到着してプリントアウト再開。ようやく一区切りついた。
12-28 12:50プリンターのインク黄色だけが切れたたため、全ての作業が滞る。one for all,all for oneという融通の利かない機械なの!!アスクルから換えインクの荷物が来ないと全ては進まない。
12-28 11:41本日から4日間コーヒー豆を200g購入が250gに増量されるセールを開催いたします。煎りたてもいっぱい。お正月用にコーヒー豆を蓄えておいきましょうね。
12-28 11:35開店してます。
12-28 11:33@matu_freedom 近くにMelとGeorge Shearing共演アルバムもありましたね。こちらも惜しくも最後に 戻した1枚です。
12-28 09:2712月28日の焙煎豆 | http://cofeemame.sblo.jp/article/42281187.html
12-28 09:23焙煎もこれでおしまい。ドミニカ、バニー。
12-28 09:20
| HOME |