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大阪豊中、ブラジルコーヒーの店「Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA」のブログ。メニューやお店情報、ブラジル、音楽、ジャズ、コーヒー、焙煎、映画、活字等、毎日更新!

映画は見世物小屋なのか?

せっかくなので箕面IMAX3Dで観てきた。

3Dもあるでよ

一部の映画のみではあるが、1本の映画を観るのにも選択肢が増えてきた。
字幕スーパーか吹き替えか、2Dか3Dか
(さらにはIMAXというオプションもあったり)といろいろと選ばなければならない。

都市部のシネコン乱立の果てにあったのは、どこの映画館も同じ作品が似たような作品が
同じ様な施設で、当然同じ価格で上映されているという面白みのないフラットな現実。
大概配給・制作会社系列の施設のため、作品のチョイスは似たり寄ったりで、
そこには施設ごとの館主の個性や他との差別化もない。
豊中から車を使えば5か所のシネコンがあるが、
どこもこの映画館でなければという必然性はなく、
単に都合のよい上映時間と施設への距離しか判断基準とならない。
あえて言うならポイントカードくらいだが、これもあっという間に横並びになってしまった。

3D上映以降は価格も統一ではなく、
比較したことがないので優劣はわからないのだけれどもいくつかの方式があるらしい。
一応、多少は映画館を選らんでみる余地は出てきた。
今回は奮発して2200円のIMAX3Dという特上コースを注文してみた。
何かとお金の話は意地汚いのだが、嫁と二人で4400円!
ちなみにレイトショー、映画の日などのサービスは適用除外なのでいつもこの価格。
たかが映画ならばボラレタ気もしないではないが、
どちらかといえば遊園地のアトラクション感覚なのだろう。
テレビやDVDでは体験できない非日常的な見世物、お祭り気分では自ずと財布も緩むもんだ。
平日のレイトショー上映なのに結構、客が入っていた。
確かに、映画の最も原初な衝動こそ見世物感覚。
誰も見たことがない「出しもの」をここぞとばかりに楽しみに行く。
極論では映画館は見世物小屋だ。
価格下落の映画興業業界においてこの見世物指向は客単価アップで大歓迎のようだが、
気になるのは決して終わらないお祭りはなく、
見世物は次なる刺激を求めて必ず飽きられるという現実。

果たして映画は見世物小屋でよいのだろうか?


………と肝心の映画のことは全く触れていない。いったい何の話なのだ?
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プロフィール

TIPO

Author:TIPO
大阪豊中、ブラジルをコーヒーと音楽で楽しむ店“Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA(チッポグラフィア)”の店主(と時々連れ合い)。2005年12月に開店して以来、気合で毎日更新中。果たしてどこまで続くのか意地になってます。

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