Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA

大阪豊中、ブラジルコーヒーの店「Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA」のブログ。メニューやお店情報、ブラジル、音楽、ジャズ、コーヒー、焙煎、映画、活字等、毎日更新!

John Pizzarelli

この人の積極的な愛好家ではないが、やはり手堅い1枚。

お楽しみやす~う

視聴機で聴き入ってしまって結局購入。
時々はエリントンを堪能するのも悪くない。

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今週末のケーキ

●苺(あまおう)のベイクドチーズケーキ

ピンクの甘酸っぱいチーズケーキ。ボトムのオレオの苦味と好相性。

●ココナッツバナナのケーキ

バナナたっぷり、ほんのりココナッツ風味。もっちりした食感です。

●桜とあんこのクランブルカップケーキ

桜餅っぽい感じで洋菓子風に仕立ててみました。

●熟成フルーツケーキ

厳選した材料を使ってじっくり熟成させました。

●スコーン(プレーン&レモンジンジャー)

今回は粉の配合を少し変えてみました。北海道産の粉と発酵バターの風味をお楽しみ下さい。


そして「チッポドッグ(プチサラダ付)」もご用意しております。

いずれも数に限りがあります。品切れの際はご容赦下さいませ。
今週末も皆様のご来店をお待ち申し上げます

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雨の金曜日も店は営業を続ける

雨の金曜日。
取りだした盤はコレ 

アイ、ガッ、ジャスト・バウト・エヴリシング~

いいボーカリスト。いいアルバム。

今朝は、 ラララララララララララ~と“Tristeza”を口ずさみながら
パナマララ農園を焙煎したり、マンションみたいな名前やなとつぶやきながら
タンザニアの新作“グリーンヒル”を焙煎しました。

終日雨のようですが、皆様のお越しをお待ちしておりま~す。

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数学的にありえない

 文庫化されてから読んでいるので、いまさら感はあるがめっぽう面白い。

めっぽう面白い!

ジャンル分けがしにくい小説である。
CIAだ、KGBだとスパイが登場し、
サスペンス感たっぷりの巻き込まれ型の人間ドラマか思えば、
後半「予知能力」というSF的なガジェットが登場し、
それをリアルに説明するのに数学、確率論、量子力学まで衒学的な説明が飛び交う。
それらが乱れながらも展開してゆき、ラストでちゃんと集束されるところがお見事。
読後、良質な脚本のハリウッド映画を1本堪能したような気分になれる。
 
個人的には理系学部を卒業しながらも、数字嫌い。
映画に小説、音楽……と今でいう文系男子の典型。
その反面、徹底した合理主義的な数値化できる世界は嫌いではない。
不可解で混沌とした現世界を理解するために手っ取り早い手段が数字しかないのだ。
例えば、コーヒー屋をやっていて、
決して「おいしさ」は数値化して測ることはできないけれども、
来店数や売上金額は数字として測定可能である。

「数学的にありえない」で鍵となっているが量子力学。
講義で学んだことはないけれども、
エントロピーもシュレーディンガーの猫も小説で知った。
数学なのにどこかしら哲学的で、宗教的。
原理原則に貫かれ、現象面全てが数値化できる世界のはずが、
実は不確定に歪み、崩壊している様は興味深い。
この作品はどこかしらディック的(アメリカのSF作家P.K.ディック)である。
予知能力も彼の十八番のガジェットであり、
伏線や複数視線の物語が並行してすすみ最後に収束される展開、
叙述的などんでん返しなど巧みに引き継いでいる気がする。

余談だが実は「シュレーディンガーの猫」はチッポグラフィア開業前の店名候補未遂のひとつである。
別に量子学的なカフェを目指していたわけではなく、
猫好きで何となく意味ありげで語呂が良いからというだけ。
折角なので、カフェ「シュレーディンガーの猫」を想像してみる。

 絶対看板猫はいるだろう。
 シャムとかペルシャとか、愛想のない洋猫が営業中は一等席に陣取って、
 一日中居眠っていそうである。
 ありきたりで平凡な名前を持ちながらも、店名のため
 お客にはひたすら「シュレーディンガー(通称“シュレちゃん”)」
 とか呼ばれているかもしれない。
 猫以上に愛想がないのが店主。
 メタルフレームの眼鏡に無精髭、
 極端に口数の少ない寡黙なおやじである。
 必要なことしか口にせず、
 店名の由来とか尋ねたら逆に睨まれそうだ。
 陽光の合わない薄暗い店内には、
 終日コルトレーンやフリージャズとかがごうごう流れていそう。
 メニューはコーヒーのみ。
 絶対ネル。
 エスプレッソはもちろん、
 ペーパーフィルターなどコーヒーじゃない!と力説される。
 弛緩できない張りつめた空気はいささか面倒くさいのだが、
 コーヒーだけは確かにうまい。
 それ故、時々あの濃厚で実存的なコーヒーを楽しみたくなり、
 「シュレーディンガーの猫」へと足を運ぶ。
 いつか看板猫が気まぐれで心を開き、
 突如としてじゃれつく姿を密かに夢見て……。

そんな行きつけのコーヒー屋があってもいいかもしれない。



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キリマンジャロ新作

タンザニア産キリマンジャロのニューフェイス。

タンザニア「グリーンヒル」 オルディアーニ農園

キリマンジャロコーヒーのメイン産地ンゴロンゴロクレーター近郊に位置する農園で、
標高が高く、火山灰質で肥沃な土壌で生育されています。
農園主の、Bharat C Patelは、タンザニア生まれ、イギリス育ちのインド人です。

タンザニア 北西部のンゴロンゴロクレーター近郊
オルディアーニ村 オルディアーニ農園
(オーナー:Bharat C Patel)
規格 AA
業態 エステート
品種 Bourbon , Kent
標高 1550m
栽培面積 2068エーカー
収穫期 7-12月
加工方法 washed
乾燥方法 機械乾燥
輸送/保管方法  リーファー、定温保管

厳しい条件で生育されたコーヒーは、良質なバランス、シャープな酸味のカップです。
香ばしく、やさしいコクがさわやかにひろがります。
飲みやすい森のような深煎りコーヒーです(意味不明?)。

豆売りは200g960円です。
定番のタンザニア「キリマンジャロの雪」はしばらくお休み。

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新作パナマと現在のコーヒーリスト

 アマレロ(やわらか系/あっさり派)太陽の味わい  

◎コロンビア ルシタニア 1100円
 カップ・オブ・エクセレンス 2009年入用農園!!
 新鮮なフルーツを思わせる力強いさわやかさがいっぱいに拡がり、
 まるで赤ワインのような酸味が楽しめます

◎ドミニカ バニー 960円 
 カリブ海、イスパニョーラ島産のクリアな酸味のさわやかコーヒー

◎パプアニューギニア アウテ農園 940円 
 なんともさわやかで、マイルドなティピカ種です 
      
 ヴェルヂ(アンサンブル/ほどほど派)樹々の味わい

◎パナマ ララ農園 1000円 

 2月の新作コーヒーです。
 カリブ海に面する中米の国、パナマ産コーヒーが初登場!
 パナマの西端セロ・プンタ地方、標高1800~1900の高地に位置するのがララ農園。
 農園主はフェリック・ララ氏
 持続可能な生態系を考慮したシャイドグロウン(日陰栽培)など
 伝統的な農法を頑なに守り、アラビカ種の原種に近いティピカ種を栽培しています
 やわらかな甘みと芳香のあるさわやかさが心地よく漂う上品な一品です

 
◎グアテマラ ラ・フォーリー農園 960円
 アンティグアの1600メートルを超える高地で栽培されたブルボン。
 甘く、そしてまろやかな苦みがたまりません

◎ブルボンクラシコ(ブラジル パンタノ農園) 960円
 まったりとやさしいカカオフレーバーが漂います
 さわやかさの中にもカカオフレーバーやキャラメル香を感じさせるブルボン種です

◎ハニーコーヒー(コスタリカ ブルマス農園) 960円
 香りはフローラル、甘い口あたりでチョコレートを思わせるコク

◎パカマラ(エルサルバドル サンイシドロ農園) 960円
 抜群の甘い香りと、個性的なやわらかな苦み

◎トロピカリア3.0(オリジナルブレンド/中煎り) 900円
 ブラジル、モカ、グアテマラのアンサンブル!まったりと丸い苦み
 
 アズール(しっかり系/こってり派)空の味わい

◎マンデリントバコ(インドネシア) 940円
 個性的なアーシーな香りと苦みが癖になります

◎四代目アフリカの叫び(ケニア ルイスグラシア) 920円
 クリアで芳醇なコク、ケニアらしい柑橘系のさわやかさ

◎キリマンジャロの雪(タンザニア) 920円
 当店で一番の深煎りコーヒー!コクと苦みがガッツリとひろがります

◎サラヴァ!(オリジナルブレンド/深煎り) 900円
 しっかりとした苦味とコクの人気深煎りブレンド



      

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正しい休日の過ごし方

重苦しい休日が続いていましたが、ようやく確定申告も提出し少しリラックス。
ついでに今年の課題であるコーヒー屋巡り。

まずは話題のTRUCKの新店舗“Bird”へ

いろいろ勉強になります


「にっぱちの平日月曜日やし余裕やろ」となめていましたがなんのその。
12時入店ですでに10組以上のウェイティングで人があふれていました。
結局に着けたのは1時間後、「いやいや流行ってるねぇ~」といろいろ勉強させていただきました。

ケンタロウがプロデュース

食後にはサイフォンで点てたコーヒーとドーナツを堪能。お土産に豆も買ってみました。

コーヒー豆をおみやげを

珍しく梯子でもう一軒、守口“杢キリン”へ。

大日の喫茶店


こちらは正統派の喫茶店でした。
てな具合にコーヒー屋らしい、正しい定休日を過ごしてみました。

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80年代の思い出

 昨日、夕暮れ時に突如として流れたのがコレ

恥ずかし懐かし思い出の一枚

懐かしくも、恥ずかしい思い出の1枚。
残念ながら閑散とした店内には「懐かしいですね~」
と選曲に突っ込んでくれるアラフォーのお客様はいなかった。
学生時代、デビッド・ボウイはよく聴いたもんだ。
どちらかといえば好みはメイジャー・トムやジギー・スターダストの方だったけれども、
リアルタイムで聴いたのがコレ以降のアルバム。
手元にあるのもちろんCDではなくLPレコード。
発売が1983年なので、四半世紀以上の年月が流れているのだ。何とも恐ろしい。
当時夢中になっていたレオス・カラックスの映画『汚れた血』で
“MODERN LOVE”をバックに主人公が疾走する長回しシーンに歓喜したり、
タランティーノの最新作でも“CAT PEOPLE”が使用されていたことを思い出す。
『汚れた血』の同世代ヒロイン二人、ジュリエット・ビノシュ(64年生まれ)と
ジュリー・デルピー(69年生まれ)も気がつくと自分と同様、オーバーフォーティー!
映画『キャットピープル』といえばナスターシャ・キンスキー!いったいいずこへ?
走馬灯のようにいろいろな記憶が脳裏をよぎる。
この世代は青春の謳歌は80年代。
ついこの前のことのような気がするが、時の流れは残酷にも万人に平等に年月を刻み込む。
「全ての過去は恥ずかしい」という法則(?)の通り、
懐かしいと同時に、どこかしら恥ずかしいエイティーズである。

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今週末のケーキ

●金柑とホワイトチョコのチーズケーキ

金柑(宮崎産「たまたま」)ペーストを混ぜ込んだホワイトチョコベースのスフレチーズケーキ。

●ガトーショコラ・フォンダン

洋酒(コアントロー)ほんのり、しっとりビターなチョコレートケーキ。

●あんこと栗のきび砂糖タルト

きび砂糖で炊いた自家製のあんこと渋皮栗がころころ入ったざくざくタルト。

●スコーン(プレーン&ダブルアップルジンジャー)

北海道産粉と発酵バターの風味をお楽しみ下さい。ダブルアップルとはパイナップルとりんごです。


そして「チッポドッグ(プチサラダ付)」もご用意しております。

いずれも数に限りがあります。品切れの際はご容赦下さいませ。
皆様のご来店をお待ち申し上げます



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エスプレッソブレンド

昨日より、エスプレッソブレンド限定で販売しております。

たまにはエスプレッソでも……

ケニア、ブラジル、グアテマラ、エチオピアをミックスしたオリジナルブレンド“#2222”です。
家庭用のマシーンにもぴったりです。200g900円なり。


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