髭面ビルと歌うチェット、そしていつもの女声たち
「どう最近はなに聴いてる?」
………という質問に対する答えは表題。
ピアノトリオにちょっぴり行き詰まり、こちらのパワー控え目にセーブして、
その分を投入しているのが管楽器入りのカルテットやらクインテット。
残念ながらこちらもすぐに飽和気味で次なるアイテム探し中。
結局落ち着いたのが、ぼさぼさ頭に髭面の晩年ビル・エヴァンスと
歌う枯れ枯れの同じく晩年チェット・ベイカー、そして古巣の女性ボーカルである。
ビル・エヴァンスの場合、髭面であるか否かは判断基準にはならないが、
たまたま出回っている盤が髭時代が多いだけ。別に髭にスリスリしたいという訳ではない。
しかしチェット・ベイカーの場合は、「歌う」盤限定である。
なぜかあのヘロヘロの歌声の枯れ具合が心地よく響き、取り急ぎ「吹く」チェットは後回し。
どちらも品質はピンキリのライブ盤が大量に流通しており、ついつい飽きずに買ってしまう。
昔(といっても1~2年前だが)取った杵柄で女性ボーカルはやはり飽きない。
こちらは声質の好みで判断、
最近はドスの効いたソウルフルな声はつらく、ささやき系の甘い声が好み。
なんだかんだといっても、やめられない盤漁り(最近はディッグという?)。
まるで焼畑農業のようだ。
じっくり土地に種をまいて育てるのではなく、枯れたら次から次へと対象を移していく。
ハイハイ、認めます!これはビョーキ、治療不可な病です。
………という質問に対する答えは表題。
ピアノトリオにちょっぴり行き詰まり、こちらのパワー控え目にセーブして、
その分を投入しているのが管楽器入りのカルテットやらクインテット。
残念ながらこちらもすぐに飽和気味で次なるアイテム探し中。
結局落ち着いたのが、ぼさぼさ頭に髭面の晩年ビル・エヴァンスと
歌う枯れ枯れの同じく晩年チェット・ベイカー、そして古巣の女性ボーカルである。
ビル・エヴァンスの場合、髭面であるか否かは判断基準にはならないが、
たまたま出回っている盤が髭時代が多いだけ。別に髭にスリスリしたいという訳ではない。
しかしチェット・ベイカーの場合は、「歌う」盤限定である。
なぜかあのヘロヘロの歌声の枯れ具合が心地よく響き、取り急ぎ「吹く」チェットは後回し。
どちらも品質はピンキリのライブ盤が大量に流通しており、ついつい飽きずに買ってしまう。
昔(といっても1~2年前だが)取った杵柄で女性ボーカルはやはり飽きない。
こちらは声質の好みで判断、
最近はドスの効いたソウルフルな声はつらく、ささやき系の甘い声が好み。
なんだかんだといっても、やめられない盤漁り(最近はディッグという?)。
まるで焼畑農業のようだ。
じっくり土地に種をまいて育てるのではなく、枯れたら次から次へと対象を移していく。
ハイハイ、認めます!これはビョーキ、治療不可な病です。
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