ジャズとコーヒー(2)
今日は当日参加いただいたお客さまからのコーヒー盤です。
まずは『Sampo Magazine』でお馴染みの西川さまです。
Chris Lomheim『THE BRIDGE』

「ジャズ専門店ミムラ」において偶然出会ったワニさんと店主三村さんから
ダブルでプッシュ(営業)の結果購入したという思い出の1枚。
(二人は決してレコード会社の回しものではありませ~ん)
コーヒーにぴったり、お店の雰囲気にもぴったりとご推薦いただきました。
ジャズとコーヒーと共に会は進行していきます。
幻ともいわれているワニさんコーヒーを自らドリップして提供。
今回はエルサルバドルのパカマラ、コロンビア、インドネシアトラジャのブレンドです。
コーヒー屋の店主が言うのもなんですが、美味!!
果たして皆様はいかがでしたでしょうか?
続いてのお客様はちょっと変化球のお薦め盤。
ROD STEWART『Great American Songbook: Vol.3: Stardust 』

ルイ・アームストロング“この素晴らしき世界 ”のカバーです。
ハーモニカでスティービー・ワンダーも参加しています。
セクシーでグラマーなロッドのジャズも意外にコーヒーにぴったりでした。
続いてはミムラとチッポの両方の常連様からの王道ハードバップな1枚。
GENERATIONS『Tough Guys 』

何といってもこのお客様はJimmy Cobbのドラム買いを常としているそうです。
Eric Alexanderなどがフロント、はずれなしのハードバップな1枚。
“SO WHAT”を堪能しました。
次はコーヒーとジャズから映画をイメージしたという1枚
Les Demoiselles De Rochefort(Soundtrack)

映画『ロシュフォールの恋人たち』のサウンドトラックです。
ジャック・ドゥミが監督、若かりし日のカトリーヌ・ドヌーヴ、
そして音楽はミシェル・ルグラン!
台詞を交えた完全版のサウンドトラックからは映画のシーンが思い浮かぶようです。
店主も思わず、久しぶりに映画を観たくなりました!
続いては仕事でヨーロッパ滞在中の思い出の1枚です。
Django Reinhardt『DJANGOROGY』

当日、ご紹介いただいたアルバムは異なりますが、
曲はこの名盤にも入っている“ALL THE THINGS YOU ARE”です。
この曲が流れると反射的にヨーロッパ、ベルギーの風景を思い出すそうです。
最後は丙午珈琲店の太田さまです。
Laurent Fickelson『SECRET MOOD』

出入りをしているあるコーヒー屋のマスターとはいつもコーヒーの話ばかり。
ある日、偶然店内で流れていた音楽をきっかけにジャズの話を……。
まさしくジャズとコーヒーを巡る不思議な出会い。これも何かの縁?
これはマスターから借りてきた密かに入手困難な名盤。店主も思わず欲しい~!!
あっという間の3時間。
ジャズとコーヒーの夜も終了の時間がやってきました。
テーマはひとつでも、紹介される盤の何とも多岐なこと!
主催者ながら、みっちり堪能させていただきました。
改めてご協力いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
次回の開催は多分年始1月末か2月頃を予定しています。
またのご参加をよろしくお願いいたします。
まずは『Sampo Magazine』でお馴染みの西川さまです。
Chris Lomheim『THE BRIDGE』

「ジャズ専門店ミムラ」において偶然出会ったワニさんと店主三村さんから
ダブルでプッシュ(営業)の結果購入したという思い出の1枚。
(二人は決してレコード会社の回しものではありませ~ん)
コーヒーにぴったり、お店の雰囲気にもぴったりとご推薦いただきました。
ジャズとコーヒーと共に会は進行していきます。
幻ともいわれているワニさんコーヒーを自らドリップして提供。
今回はエルサルバドルのパカマラ、コロンビア、インドネシアトラジャのブレンドです。
コーヒー屋の店主が言うのもなんですが、美味!!
果たして皆様はいかがでしたでしょうか?
続いてのお客様はちょっと変化球のお薦め盤。
ROD STEWART『Great American Songbook: Vol.3: Stardust 』

ルイ・アームストロング“この素晴らしき世界 ”のカバーです。
ハーモニカでスティービー・ワンダーも参加しています。
セクシーでグラマーなロッドのジャズも意外にコーヒーにぴったりでした。
続いてはミムラとチッポの両方の常連様からの王道ハードバップな1枚。
GENERATIONS『Tough Guys 』

何といってもこのお客様はJimmy Cobbのドラム買いを常としているそうです。
Eric Alexanderなどがフロント、はずれなしのハードバップな1枚。
“SO WHAT”を堪能しました。
次はコーヒーとジャズから映画をイメージしたという1枚
Les Demoiselles De Rochefort(Soundtrack)

映画『ロシュフォールの恋人たち』のサウンドトラックです。
ジャック・ドゥミが監督、若かりし日のカトリーヌ・ドヌーヴ、
そして音楽はミシェル・ルグラン!
台詞を交えた完全版のサウンドトラックからは映画のシーンが思い浮かぶようです。
店主も思わず、久しぶりに映画を観たくなりました!
続いては仕事でヨーロッパ滞在中の思い出の1枚です。
Django Reinhardt『DJANGOROGY』

当日、ご紹介いただいたアルバムは異なりますが、
曲はこの名盤にも入っている“ALL THE THINGS YOU ARE”です。
この曲が流れると反射的にヨーロッパ、ベルギーの風景を思い出すそうです。
最後は丙午珈琲店の太田さまです。
Laurent Fickelson『SECRET MOOD』

出入りをしているあるコーヒー屋のマスターとはいつもコーヒーの話ばかり。
ある日、偶然店内で流れていた音楽をきっかけにジャズの話を……。
まさしくジャズとコーヒーを巡る不思議な出会い。これも何かの縁?
これはマスターから借りてきた密かに入手困難な名盤。店主も思わず欲しい~!!
あっという間の3時間。
ジャズとコーヒーの夜も終了の時間がやってきました。
テーマはひとつでも、紹介される盤の何とも多岐なこと!
主催者ながら、みっちり堪能させていただきました。
改めてご協力いただいた皆様には厚く御礼申し上げます。
次回の開催は多分年始1月末か2月頃を予定しています。
またのご参加をよろしくお願いいたします。
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