なんちゃってクリスマス
今年も降臨いたしました!!
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毎年恒例の「クリスマスブレンド」です。
欧米のジャズメンはよくこの時期にクリスマスアルバムを発表します。
日本人のいい加減な宗教感からみれば「なんじゃそれは?」という感じかも知れません。
通年で数あるイベントごとの一つにしかすぎず、
教会へミサに出かける訳でもなく、「一応僕も参加してみました!」的な人がほとんどでしょう。
ちなみに好きなアーティストであってもクリスマスアルバムは買いません。
単に耐用期間が短すぎます。
海水浴や桜のバックに“SILENT NIGHT”が流れていたら、
ただただ苦笑するしかありません。
昨日BENT AXEN 『AXEN』 を流していると1曲目がいきなり“JINGLE BELL”でした。
正直言ってなんか恥ずかしかった(?)。
といいながらもこのブレンドは定番です。
豆のマイナーチェンジはあるものの、3年越しで同じミックスです。
深煎りのインドネシアマンデリンとナチュラルのブラジルに
エチオピアモカを中煎りで加えております。
しっかりした苦味とモカのいさわやかさが1杯のカップでせめぎ合う感じを狙っています。
約1ヵ月間の限定販売です。
価格は昨年と据え置き200g900円なり。
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毎年恒例の「クリスマスブレンド」です。
欧米のジャズメンはよくこの時期にクリスマスアルバムを発表します。
日本人のいい加減な宗教感からみれば「なんじゃそれは?」という感じかも知れません。
通年で数あるイベントごとの一つにしかすぎず、
教会へミサに出かける訳でもなく、「一応僕も参加してみました!」的な人がほとんどでしょう。
ちなみに好きなアーティストであってもクリスマスアルバムは買いません。
単に耐用期間が短すぎます。
海水浴や桜のバックに“SILENT NIGHT”が流れていたら、
ただただ苦笑するしかありません。
昨日BENT AXEN 『AXEN』 を流していると1曲目がいきなり“JINGLE BELL”でした。
正直言ってなんか恥ずかしかった(?)。
といいながらもこのブレンドは定番です。
豆のマイナーチェンジはあるものの、3年越しで同じミックスです。
深煎りのインドネシアマンデリンとナチュラルのブラジルに
エチオピアモカを中煎りで加えております。
しっかりした苦味とモカのいさわやかさが1杯のカップでせめぎ合う感じを狙っています。
約1ヵ月間の限定販売です。
価格は昨年と据え置き200g900円なり。
3周年いろいろ準備中
ポッキーは何本ずつ食べる?
先日、久しぶりにポッキーを食べた。
夕方、小腹がすいた時コソコソと客間を見計らってポリポリやっている。
その時ふと気がついた。
「ポッキーは一口あたり何本食べるのか?」
自分の場合は概ね2本以上が当たり前。
最近は1箱が2つの小袋に分けられており、
一つあたりに何本入っているのかは知らないが
2~3本ずつポリポリすると完食までに大した時間は要さない。
おまけに煙草吸いには「チェーンスモーキング」という言葉があるが、
自分の場合は「チェーンイーティング」である。
一工程の動作と動作の間隔がかなり短く、
手元の食品がなくなるまでは連続して鎖のように動き続ける。
食い意地が張っているというか、悲しい性である。
ポッキーなんかは、まさにアニメのリスのイメージである。
抱え込んだ食べ物をカリカリカリと高速で噛み砕いていく。
気が付くと小袋は単なる要分別収集の燃えないゴミと化す。
ポッキーに限らず、他の食べ物でも飲み物でも同じ。
ポテトチップスなんかも2~3枚単位でバリバリ、
おかずと飯が一体化した丼ものなどは脇目も振らずほぼ一気食い、
お茶などもペットボトル500ccあたりまでならほぼ一気飲み。
もっともビールなどのアルコール類は下戸のため身の危険が伴い、
コーヒーも口内がベロベロに火傷してしまうためさすがに我慢している。
外食の際、このチェーンイーティングと早食いのおかげで、どんな店にも長居できない。
目の前のものを素早く片付けると、すぐに手持無沙汰に陥り、さっさと河岸を変えたくなる。
自分の場合、どこかの店で「ゆるゆる」「まったり」はかなり困難な課題である。
外回りの営業をしていた頃、
アポイントの時間の都合や休憩(さぼり)のため喫茶店で過ごすことあった。
何時まではこの店頑張ろうと、心に決め、ちびちびと速度を調整しながらコーヒーをすする。
そんな時は時間の流れが緩やかで、何度も何度も時計を確認してしまい、
くつろぐというより、ひたすら耐え忍ぶに近い。
書店で『喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!』という本が並んでいたが、
まったく余計なお世話である(もちろん未読、表紙を眺めただけ)。
じっとしていられないんだから仕方がないのだ。
ひょっとしてポッキーを2本ずつ食べるこの性向故に、
行きつけの喫茶店がないのかも知れない。
↑
唐突な論理の飛躍が?
夕方、小腹がすいた時コソコソと客間を見計らってポリポリやっている。
その時ふと気がついた。
「ポッキーは一口あたり何本食べるのか?」
自分の場合は概ね2本以上が当たり前。
最近は1箱が2つの小袋に分けられており、
一つあたりに何本入っているのかは知らないが
2~3本ずつポリポリすると完食までに大した時間は要さない。
おまけに煙草吸いには「チェーンスモーキング」という言葉があるが、
自分の場合は「チェーンイーティング」である。
一工程の動作と動作の間隔がかなり短く、
手元の食品がなくなるまでは連続して鎖のように動き続ける。
食い意地が張っているというか、悲しい性である。
ポッキーなんかは、まさにアニメのリスのイメージである。
抱え込んだ食べ物をカリカリカリと高速で噛み砕いていく。
気が付くと小袋は単なる要分別収集の燃えないゴミと化す。
ポッキーに限らず、他の食べ物でも飲み物でも同じ。
ポテトチップスなんかも2~3枚単位でバリバリ、
おかずと飯が一体化した丼ものなどは脇目も振らずほぼ一気食い、
お茶などもペットボトル500ccあたりまでならほぼ一気飲み。
もっともビールなどのアルコール類は下戸のため身の危険が伴い、
コーヒーも口内がベロベロに火傷してしまうためさすがに我慢している。
外食の際、このチェーンイーティングと早食いのおかげで、どんな店にも長居できない。
目の前のものを素早く片付けると、すぐに手持無沙汰に陥り、さっさと河岸を変えたくなる。
自分の場合、どこかの店で「ゆるゆる」「まったり」はかなり困難な課題である。
外回りの営業をしていた頃、
アポイントの時間の都合や休憩(さぼり)のため喫茶店で過ごすことあった。
何時まではこの店頑張ろうと、心に決め、ちびちびと速度を調整しながらコーヒーをすする。
そんな時は時間の流れが緩やかで、何度も何度も時計を確認してしまい、
くつろぐというより、ひたすら耐え忍ぶに近い。
書店で『喫茶店で2時間もたない男とはつきあうな!』という本が並んでいたが、
まったく余計なお世話である(もちろん未読、表紙を眺めただけ)。
じっとしていられないんだから仕方がないのだ。
ひょっとしてポッキーを2本ずつ食べるこの性向故に、
行きつけの喫茶店がないのかも知れない。
↑
唐突な論理の飛躍が?
シャングリラ
チッポグラフィア開店3周年である来月10日に向けて特別企画を用意いたしました。
まずは3周年記念コーヒー第1弾としてエルサルバドル「シャングリラ」です。
中米の国エルサルバドルのAhuacahpan、
Apanecaにある標高1468メートルの美しい丘陵地帯で
多種多様な野生動物や野鳥の住処となっているシェードツリーに覆われた
「桃源郷 シャングリラ」とういう名の農園です。
農園主フアン・カルロス・グレッグ・メサ氏は品質にこだわり、
2007年にはカップ・オブエクセレンスに入賞。
品種はブルボン、チェリーの熟度がピークのものだけをピッキングして
ウオシュド、サンドライの生産処理を行います。
……という宣伝文句を呼んでいるだけで期待してしまいます。
とはいっても信用するのは自分の「舌」のみ。
今回は中煎りです。
一言で言い表すならば、飲みやすいコーヒーです。
さわやかな苦味がクリアにひろがり、さっぱりしています。
幅広くお楽しみいただける味わいではないでしょうか?
本日デビュー、喫茶と豆売りも特別価格900円で提供いたします。
さぁ、味わってみましょう!
まずは3周年記念コーヒー第1弾としてエルサルバドル「シャングリラ」です。
中米の国エルサルバドルのAhuacahpan、
Apanecaにある標高1468メートルの美しい丘陵地帯で
多種多様な野生動物や野鳥の住処となっているシェードツリーに覆われた
「桃源郷 シャングリラ」とういう名の農園です。
農園主フアン・カルロス・グレッグ・メサ氏は品質にこだわり、
2007年にはカップ・オブエクセレンスに入賞。
品種はブルボン、チェリーの熟度がピークのものだけをピッキングして
ウオシュド、サンドライの生産処理を行います。
……という宣伝文句を呼んでいるだけで期待してしまいます。
とはいっても信用するのは自分の「舌」のみ。
今回は中煎りです。
一言で言い表すならば、飲みやすいコーヒーです。
さわやかな苦味がクリアにひろがり、さっぱりしています。
幅広くお楽しみいただける味わいではないでしょうか?
本日デビュー、喫茶と豆売りも特別価格900円で提供いたします。
さぁ、味わってみましょう!
hey Kazuo
このブログでも何度か登場したアメリカの通販サイトCDbabyのお話。
自主制作盤などマイナーなジャズが豊富でついついクリックしてしまう魔のサイトだ。
サイトのお奨め盤などを検索しながら、視聴も可能で、
在庫切れの商品も登録しておけば、入荷時にメールまでくれる。
そのメールのヘッダーのタイトルが
hey Kazuo - re: MAC CHRUPCALA TRIO: In Newport
で続く本文もまた
Hi Kazuo -
You asked me to tell you when this CD arrived, and it's here!
MAC CHRUPCALA TRIO: In Newport
CLICK HERE TO BUY IT
てな具合。
そう、すべて名前での連絡で、加えて、“hey”に“Hi”である。
初対面というか、会ったこともなく、きっとこれからも決して会うことのない人への
ビジネスレターが“Dear Kazuo Ishiguro”でも“Dear Ishiguro”でもなく単なる名前なのだ。
(ちなみに、たまたまカズオ・イシグロの本が手元にあっただけで特に意味はなし)
このあたりの感覚の違いはいかにもアメリカ的で面白い。
姓(ファミリー)ではなく、あくまでも名前(個人)として人と対する。
多分、生で対面しても同じなんだろう。
日本的な因習やら礼儀ではあくまでも姓で始まり、
その後親密度があがってくれば名前やニックネームに切り変っていくのが常かな?
日本人は、ファミリーの呪縛から逃れられず、
いい意味ででも悪い意味でも「個人」主義になりきれない。
こんなところにもそれぞれの国民性が現れていて興味深いものだ。
余談だが、円高の現在このサイトはかなり危険だ。
「円高還元だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」とか勝手に自分を納得させて
余計なものを買ってしまいそうで、何とか耐え忍んでいる今日この頃である。
自主制作盤などマイナーなジャズが豊富でついついクリックしてしまう魔のサイトだ。
サイトのお奨め盤などを検索しながら、視聴も可能で、
在庫切れの商品も登録しておけば、入荷時にメールまでくれる。
そのメールのヘッダーのタイトルが
hey Kazuo - re: MAC CHRUPCALA TRIO: In Newport
で続く本文もまた
Hi Kazuo -
You asked me to tell you when this CD arrived, and it's here!
MAC CHRUPCALA TRIO: In Newport
CLICK HERE TO BUY IT
てな具合。
そう、すべて名前での連絡で、加えて、“hey”に“Hi”である。
初対面というか、会ったこともなく、きっとこれからも決して会うことのない人への
ビジネスレターが“Dear Kazuo Ishiguro”でも“Dear Ishiguro”でもなく単なる名前なのだ。
(ちなみに、たまたまカズオ・イシグロの本が手元にあっただけで特に意味はなし)
このあたりの感覚の違いはいかにもアメリカ的で面白い。
姓(ファミリー)ではなく、あくまでも名前(個人)として人と対する。
多分、生で対面しても同じなんだろう。
日本的な因習やら礼儀ではあくまでも姓で始まり、
その後親密度があがってくれば名前やニックネームに切り変っていくのが常かな?
日本人は、ファミリーの呪縛から逃れられず、
いい意味ででも悪い意味でも「個人」主義になりきれない。
こんなところにもそれぞれの国民性が現れていて興味深いものだ。
余談だが、円高の現在このサイトはかなり危険だ。
「円高還元だぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」とか勝手に自分を納得させて
余計なものを買ってしまいそうで、何とか耐え忍んでいる今日この頃である。
キッチュ kitsch
人は、映画であれ、文章であれ、音楽であれ美しい創造物に魅せられる。
でも同時になぜか悪趣味なものにも惹かれるのだ。
昔からホラーやサスペンスといったジャンルで呼ばれる、
“恐れ fear”に関する映画や小説を好む。
いい歳して悪趣味だと言われようが、キッチュな偏愛は一途である。
多分、父親に怪談話をねだった夏の夜や
絶叫で話題のイタリアンホラー映画を観たくて千日前の映画館へ駆けつけたり、
新京極通りにあった蝋人形館の前をドキドキしながら通り過ぎたりした幼少期から
そんな変わってっていないのだ。
なぜか「怖がり」のくせに「怖がるもの」を求める。
美しいものを好みながらも、
一方で醜悪なものを「怖いもの見たさ」という言葉の通り欲する。
矛盾しているようで、なぜか自分の中では整合感はある。
同時多発にキッチュな映画が公開されている。
マニア心をくすぐるキッチュ魂全開の今日このごろである。
まずはいかにもなスティーヴン・キングの短編映画化「1408号室」

無限連鎖のようなシリーズ「ソウ5」

仕事を選ばないB級大好き名女優ジュリアン・ムーアな「ブラインドネス」

店主に日々繰り返されるゾンビ悪夢のトラウマを残した(実話)
偉大なる監督ジョージ・A・ロメロが久々に放つゾンビもの「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

いやいや盆と正月とクリスマスが同時にやってきました。
たまらん!
映画館不足な日々が続いていますが、何としても行きたい!
追伸
……と今日もまた、コーヒーとは無関係な話題で、うむ………。
そして昨日のコーヒー教室へご参加いただいた皆様に
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
感謝!感謝!
でも同時になぜか悪趣味なものにも惹かれるのだ。
昔からホラーやサスペンスといったジャンルで呼ばれる、
“恐れ fear”に関する映画や小説を好む。
いい歳して悪趣味だと言われようが、キッチュな偏愛は一途である。
多分、父親に怪談話をねだった夏の夜や
絶叫で話題のイタリアンホラー映画を観たくて千日前の映画館へ駆けつけたり、
新京極通りにあった蝋人形館の前をドキドキしながら通り過ぎたりした幼少期から
そんな変わってっていないのだ。
なぜか「怖がり」のくせに「怖がるもの」を求める。
美しいものを好みながらも、
一方で醜悪なものを「怖いもの見たさ」という言葉の通り欲する。
矛盾しているようで、なぜか自分の中では整合感はある。
同時多発にキッチュな映画が公開されている。
マニア心をくすぐるキッチュ魂全開の今日このごろである。
まずはいかにもなスティーヴン・キングの短編映画化「1408号室」

無限連鎖のようなシリーズ「ソウ5」

仕事を選ばないB級大好き名女優ジュリアン・ムーアな「ブラインドネス」

店主に日々繰り返されるゾンビ悪夢のトラウマを残した(実話)
偉大なる監督ジョージ・A・ロメロが久々に放つゾンビもの「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」

いやいや盆と正月とクリスマスが同時にやってきました。
たまらん!
映画館不足な日々が続いていますが、何としても行きたい!
追伸
……と今日もまた、コーヒーとは無関係な話題で、うむ………。
そして昨日のコーヒー教室へご参加いただいた皆様に
この場を借りて厚く御礼申し上げます。
感謝!感謝!
Saturday Feeling
三連休が始まりました。
今日が土曜日だからいうわけではないのですが、
ROBERT SCHONHERR TRIO 『Saturday Feeling』

なかなか素敵な音です。
ベースのオリジナルM-2がいいすね、と快調に耳をすませながら、
思ったことはコレ
「このブログいったい何なんだ?」
時々、まじまじと考え込んでします。
基本的にはコーヒー屋のストアブログです。
コレは紛れもない事実。
でもその割にはコーヒーネタ含有率が極めて低いのです。
多く見積もっても2、3割程度かな?
意図的にコーヒーについては何もを語らないようにしています。
あくまでも楽しむ人が勝手に判断してもらえばよいことで、
多くを語るコーヒー屋(というより語りすぎるコーヒー屋)が多すぎる業界へのささやかな抵抗です。
さぁ、“NO MORE うんちく……”と“Chega de Saudade”で唄ってください。
それ以外は、どうでもよい人には本当にどうでもよいことが日々並んでいます。
確かに最近は、個人的に熱いジャズネタが多いけど、
別にジャズ批評を書きたいわけでもありません。
もちろんコーヒー屋ですので、CDは売りません。
毎朝「よっこらしょ。今日は何を書こうかな~」とパソコンに向かって
好き勝手日々を綴っているだけです。
もちろんたまには商品やイベントの紹介など、営業的なお知らせもあります。
「****ブログ」とコンセプトとターゲットを明確にしてはおらず、
かといって、不特定多数をターゲットとしたメジャーなネタではなく、
どちらかといえばかなりマニアックな内容です。
ただ唯一課しているのは、「毎日続ける」ということだけです。
来月にはブログ開始より、まるまる3年を迎えます。
我に返ると少しだけ「こんなんでええんやろか?」と不安になります。
といいながらもたいして意味のない雑文を書き綴っているんですけどね。
まぁ、なるようにしかならんか。
今日が土曜日だからいうわけではないのですが、
ROBERT SCHONHERR TRIO 『Saturday Feeling』

なかなか素敵な音です。
ベースのオリジナルM-2がいいすね、と快調に耳をすませながら、
思ったことはコレ

「このブログいったい何なんだ?」
時々、まじまじと考え込んでします。
基本的にはコーヒー屋のストアブログです。
コレは紛れもない事実。
でもその割にはコーヒーネタ含有率が極めて低いのです。
多く見積もっても2、3割程度かな?
意図的にコーヒーについては何もを語らないようにしています。
あくまでも楽しむ人が勝手に判断してもらえばよいことで、
多くを語るコーヒー屋(というより語りすぎるコーヒー屋)が多すぎる業界へのささやかな抵抗です。
さぁ、“NO MORE うんちく……”と“Chega de Saudade”で唄ってください。
それ以外は、どうでもよい人には本当にどうでもよいことが日々並んでいます。
確かに最近は、個人的に熱いジャズネタが多いけど、
別にジャズ批評を書きたいわけでもありません。
もちろんコーヒー屋ですので、CDは売りません。
毎朝「よっこらしょ。今日は何を書こうかな~」とパソコンに向かって
好き勝手日々を綴っているだけです。
もちろんたまには商品やイベントの紹介など、営業的なお知らせもあります。
「****ブログ」とコンセプトとターゲットを明確にしてはおらず、
かといって、不特定多数をターゲットとしたメジャーなネタではなく、
どちらかといえばかなりマニアックな内容です。
ただ唯一課しているのは、「毎日続ける」ということだけです。
来月にはブログ開始より、まるまる3年を迎えます。
我に返ると少しだけ「こんなんでええんやろか?」と不安になります。
といいながらもたいして意味のない雑文を書き綴っているんですけどね。
まぁ、なるようにしかならんか。
TONI SOLA
今朝の1枚は、TONI SOLA & IGNASI TERRAZA 『NIGHT SOUNDS』です。
開店前、準備を進めながら流れる音は一番の集中力で脳内にしみ入ってきます。

1 End of a Love Affair
2 You've Changed
3 Just in Time
4 Quintessence
5 Beautiful Love
6 My Romance
7 Afternoon in Paris
8 Ciao Ciao
9 Do Nothing till You Hear from Me
10 When Sunny Gets Blue
11 Sounds Blues
Toni Sola(ts,ss) Ignasi Terraza(p) Manuel Alvarez(b)Oriol Bordas(ds)
ク~ッ!
という一言で表現できる盤です。
音が泣いています。
“ Beautiful Love” から “My Romance” の流れがたまらん。
ピアノトリオ専科な日々ですが、
時々切り替えのため聴く諸々の盤が心地よいのです。
サックスカルテットも悪くないですね。
開店前、準備を進めながら流れる音は一番の集中力で脳内にしみ入ってきます。

1 End of a Love Affair
2 You've Changed
3 Just in Time
4 Quintessence
5 Beautiful Love
6 My Romance
7 Afternoon in Paris
8 Ciao Ciao
9 Do Nothing till You Hear from Me
10 When Sunny Gets Blue
11 Sounds Blues
Toni Sola(ts,ss) Ignasi Terraza(p) Manuel Alvarez(b)Oriol Bordas(ds)
ク~ッ!
という一言で表現できる盤です。
音が泣いています。
“ Beautiful Love” から “My Romance” の流れがたまらん。
ピアノトリオ専科な日々ですが、
時々切り替えのため聴く諸々の盤が心地よいのです。
サックスカルテットも悪くないですね。