Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA

大阪豊中、ブラジルコーヒーの店「Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA」のブログ。メニューやお店情報、ブラジル、音楽、ジャズ、コーヒー、焙煎、映画、活字等、毎日更新!

中川ワニ氏と三村氏

日曜日、チッポのカウンターに116枚のCDが並びました。

ぐああああああああああん!116枚

まずは、皆様をコーヒーでお迎えして……

コーヒ淹れています

 豆を贅沢に使いすぎ、そして膨れすぎ。
ちなみにコーノ10人用ドリッパーなので、かなりごつい。

むくむくむくむく

そして今回はスペシャルゲスト、梅田のジャズ専門店ミムラの店主三村氏の登場です。

ありがとう三村さん

ふたりのジャズ話やら、旅の話で盛り上げり、気が付くと2時間半以上時間が経過していました。

ピントの甘い写真でごめんなさい

お二人はもちろん当日ご参加いただいたお客様には、心から感謝いたします。
店主自ら、素晴らしいひとときを過ごせました。

次回は来年かな?


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よー降りますね

雨の定休日です。
定休日に雨が多い気がする。

いや気のせいか?

116枚のCDと共に来た男

昨日の「中川ワニのジャズと珈琲漫談会」にお越しいただきありがとうございました。
今回は、圧巻の116枚のCDがチッポグラフィアへやって来ました。
いろいろとご報告を差し上げたいところですが、今日は燃え尽きた。

また後日にゆっくりと。

あ~眠い。
雨の日は眠くなるわ。

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本日通常営業17:30まで、そして……

勝手ながら、本日18:00より

  『中川ワニのジャズと珈琲漫談会』

開催のため、通常カフェ営業は17:30(ラストオーダー17:00)までとなります。

なお、コーヒー豆の販売は通常通り行います。
イベントの当日受付も可能です。
店頭またはお電話にてお気軽にお問い合わせください。

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ばつが悪い

偶然知人に出会って、ばつが悪い時があります。

例えば、

   スーパーで試食を頬張っていた時

   スーパーで野菜をあれやこれやと選り分けていた時
  
   コンビニでエロ雑誌コーナーの前で立ち読みしている時

   ご機嫌に鼻唄を口ずさみながら夜道を歩いている時

などなど。
相手の顔に気が付き、その瞬間「あっ」と凍りつき、
頭の中には次の台詞(挨拶やら、言い訳やら)がぐるぐる回っているはずです。

昨日、しばらくレコ屋巡りを怠っていたので、我慢ならず閉店後梅田へ。
大阪は狭い町なのでひょっとしてと思ってはいましたが、案の定、出会いました。

明日開催の『ジャズと珈琲漫談会』の当人中川ワニ氏です。

ワルティ堂島のワゴンセール(新品900円均一コーナー)の前で既に大量のCDを抱えていました。

レコード中毒者にとって、エサ(盤)漁りは至福の楽しみですが、これは極めて個人的なものです。
カップル同士が試聴機のヘッドフォンを共有していることがありますが、
決して他人と共同で行う作業ではありません。
例え映画であれ、ジャンキーがヘロインを静脈注射して、
恍惚としている姿を決して見たくないのと同じ?(もっとコソコソやって!あ、ちょっと違うか?)

売り場で見かけた時も思わず「あれ!」という感じでした。
お互い少し苦笑い。
しかしすぐに気を取り直して、中川氏はお店の人に代わって
  
 「あ、これ持ってる?なかなかいいよ」

 「これは、このピアニストがミソで……」

とバシバシ営業をかけてきます。
こちらも、ついつい「それじゃこれも」と数枚のCDを抱え込んでしまいました。

 「これで100枚越えたな……」

と語る中川氏はいよいよ大量のCDを携えて明日やって来ます。


 まだまだ予約受付中 06-6849-6688 へどうぞ

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いよいよ日曜!まだ間に合います

チッポグラフィア定例の『中川ワニのジャズと珈琲漫談会』が9月28日に迫りました。

中川ワニはかく語りき

中川氏はすでに大阪入りして、CDショップでの目撃証言が相次いでいます。
今回はいったい何枚のCDと共にチッポへやって来るのでしょうか?
いよいよ週末、日曜日夕方18:00スタートです。
ゲスト参加の、大阪ジャズ専門店ミムラの店主、三村氏もスタンバイOK!

今回は席の方に、まだまだ余裕があります。
駆け込みエントリー歓迎します。

  06-6849-6688(チッポグラフィア山崎)までどうぞ

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収集癖と自己嫌悪の狭間で

チッポグラフィアの扉を開けたお客様の開口一発。

  「うわぁ、ええ匂いするわぁ」

これは素直にうれしい。
店内に漂う香りもコーヒー屋の売りもん(スマイル0円ならず、香り0円)みたいなもんである。

  「うわぁ、ぎょうさんCDあるなぁ」

これは実は少し悲しくなる。

収集癖の人間の常として、物(ぶつ)自慢という側面を持つため、
「ふふふ、俺はこんなにジャズをいっぱい持ってんだぜぇ~!」
という密かな優越感を感じる人もいるかも知れない

でもそんな人間にはなりたくない。
お客様の言葉に少しだけ憂鬱になる屈折した店主である。

実はこの時、自己嫌悪しか存在しない。
収集癖の悲しい側面、
物を集めるしか自分の存在を確認できない、後に残すことができないという屈折がある。
その人の集めた物は所詮、物にしか過ぎず、
ヘミングウェイ『持つ者と持たざる者 To Have and Have Not』ではないけれど、
人の本質的価値とは全く無関係なものである。



物を集めることが時々無性に悲しくなる。
しかし同時に、自分の収集物をこよなく愛でる風情と止まらぬ収集癖が矛盾して存在する。

まったく、困ったもんだ。
これを村上春樹風に一言で表現すると

   「やれやれ」

である。

ふふっ… 追記
昨日、ディスクユニオン買取20%アップキャンペーンを目指して、107枚のCDが旅立っていった。
総量に対して、この程度は焼け石に水状態だけれど、さていくらになるのか?

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なんちゃってカフェ再考

チッポグラフィアの開業前、心に決めたことがあります。
それは、

    「自分の店を決してなんちゃってカフェにはしない」

という私的な信念というか、思いこみ。
勝手に言い出した言葉なので、
正確な定義はないのですが、感覚的にはわかるかも知れません。

いわく……

なんちゃってな雰囲気がある
汚いと紙一重のアンティ-クな家具、不揃いの椅子など雑然としたゆるい空間がある

なんちゃってな接客がある
帽子姿のスタッフが妙にフレンドリーでありながら、テキトーでゆるゆるな接客が基本

なんちゃって音楽が流れている
ボッサやジャズなど「カフェミュージック」がいかにもな感じで垂れ流し

なんちゃってな料理がある
パスタ、麺類、カレーに揚げ物、ハンバーガーにサンドイッチ、
ノンジャンルで何でもあるけど、値段は本気、中味はなんちゃってが基本

なんちゃってコーヒーがある
価格のみ一人前、肝心のお味はオフィスコーヒー並み

……てな具合です。
もちろん特定の店舗をさし示しているわけではありません。
勝手な偏見であり、イメージです。

これを反面教師にして、自分ができること、できないことを考えました。
よって、料理などは端から無視、自分の器と身の丈を知っています。

そしてなによりもコーヒーだけには徹底してこだわりたかった。
もっとも物件探しを先行させ、
ジャズ喫茶(アク抜きされたジャズが流れるカフェ)を目指していた時期もありましたが、
ふと我に返り、最終的にはもう一度本格的にコーヒーだけは勉強してみる決心を。
開業を1年(結果的には1年半)延期して、珈琲サイフォンに丁稚入りしました。
もちろんコーヒーのすべてを知るには1年で十分というわけではなく、
これは単なる過程にすぎないのですが、
多分この1年がなければ現在の自分は存在していません。

これからも日々の鍛練は死ぬまで続きます。

決して「なんちゃってカフェ」とならないために……。

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モカシダモ

sun モカシダモ入荷しました!

新登場のエチオピア、シダモ地区産のモカです。
輸入禁止が続いているモカコーヒーですが、大好きなイルガチェフの当面の代替えを模索しており、
ナチュラルのシダモを少量ですが、試しに仕入れてみました。

さて、今回のシダモですが、まずは香りがお見事!
モカフレーバーが抽出時から漂い、ちょっぴりしあわせになれます。
味わいは、ほろ苦いさわやかさで、酸味はそれほど強くありません。
何か、なつかしい感じのするモカですね。
まぁ、何はともあれ自分で試してみるのが一番です。ぜひぜひ!

豆売りは200g900円です。

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砂糖

砂糖たっぷりの甘いコーヒーも結構いけます。
チッポグラフィアでは、別にブラックを無理強いしません。
「通はブラックじゃ!」というコーヒー原理主義には面倒なので近づきません。
お店ではグラニュー糖とサトウキビ糖が自由に選べます。

カリカリかじりながらコーヒーを

カフェや雑貨店でもお馴染み、サトウキビを100%使用した“LaPerruche”です。

この砂糖を巡る、ちょっとした思い出話。

十年数年前のことでしょう。
それはスターバックスとエスプレッソが普及する以前のこと。
「おししいコーヒーの店があります」と会社の同僚とある店へ。
そこは大阪駅GAREの雑貨店に併設されたカフェスペース。
店内には当時は目新しいフランスの食器やキッチン用具が並び、
通り沿いにこじんまりとイスとテーブルのカフェが併設されていました。
当時はシャパシャパのアメリカンやオフィスコーヒーに慣れていたため、
確かにここで提供される濃厚な液体は魅力的でしたが、
それ以上に、テーブルの上に並ぶブラウンシュガーが衝撃的で、
憧れの国、フランスを感じました。
その後もこの店では、
この砂糖をカリカリとつまみながら、アテにして濃厚なコーヒーを味わったものです。

時は流れ、スターバックス以降、濃厚なエスプレッソがより身近なコーヒーとなり、
日本のコーヒー文化も大きく変わりました。
当時は自分がカフェを経営する考えなど欠片も存在せず、
不可思議な人生の移り変わりを感じます。
そしてチッポグラフィアのテーブルには、当時の自分の思いを添えて、この砂糖を置いています。

ちなみに店の名は、F.O.B.COOP………多分。

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アルト・テナー問答無用

これだけジャズを毎日聴いているのに、
いまだにアルトサックスとテナーサックスの区別がつきません。

さすがにバリトンとソプラノはわかります。
朗々と唄うというより、まさにブリブリいてこます!という風情のバリトン、
夜泣き蕎麦のチャルメラにしか聞こえないソプラノはわかりやすい。

でもアルトとテナーは全く判読不能。
スタン・ゲッツがテナーかアルトか、コルトレーンは?
ひたすら悩む、悩む、悩む、でも解らん。
端から理解する気がないのが正解です。
これって、いまだに「スツール」と「ストール」が混乱するのと同様?(これは自分だけ?)

 コチラはアルト、DYLAN CRAMER 『 ALL NIGHT LONG 』

泣く、泣ける、泣きたい気分

サックスのワンホーンカルテットは基本的に避けます。
編成では、マイナス1のピアノトリオか、トランペットのワンホーンを選びます。
その意味では、決して好みではないのですが、意外にもお気に入り盤。

ひたすらサックスが泣きます!唄います!叫びます!
ク~泣けるねぇ!もう一回聴こ!

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