John Nazarenko
何十枚ディスクを買っても、残念ながら繰り返して聴くのは一部のみ。
これは結構気に入った。

まずはリチャード・リンクレイターの映画
『スキャナー・ダークリー』のような画質のジャケットが気に入った。
1 Bouncin' With Bud
2 Invitation
3 But Not For Me
4 All the Things You Are
5 Paint It Black
6 It's a Raggy Waltz
7 Green Dolphin Street
8 But Beautiful
9 How Insensitive
10 Wish You We Here
というわかりやすいスタンダード選択に
ストーンズやピンクフロイドが素で並んでいるところが気になった。
聴いてみて、結果はもう一度聴こう!
屈指の名作ではないけど、繰り返して愛でたい盤である。
まことに、日々あたりはずれに一喜一憂する盤探し。
これは結構気に入った。

まずはリチャード・リンクレイターの映画
『スキャナー・ダークリー』のような画質のジャケットが気に入った。
1 Bouncin' With Bud
2 Invitation
3 But Not For Me
4 All the Things You Are
5 Paint It Black
6 It's a Raggy Waltz
7 Green Dolphin Street
8 But Beautiful
9 How Insensitive
10 Wish You We Here
というわかりやすいスタンダード選択に
ストーンズやピンクフロイドが素で並んでいるところが気になった。
聴いてみて、結果はもう一度聴こう!
屈指の名作ではないけど、繰り返して愛でたい盤である。
まことに、日々あたりはずれに一喜一憂する盤探し。
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今日も臨時休業は続く
今日も東京。
臨時休業は続きます。
これは予告編みたいなもんです。
というのは書いているのはまだ日曜日だから。
ひょっとしたらとんでもないことが自分自身に起こっているかも知しれません。
はたまた東京でも大阪でもあまり変わり映えのないことをしているかも知れません。
映画でも予告編が一番面白いという説もあります。
蛇足ですが、最近の映画予告編で多用される
早い速度のフェード・アウト&フェード・インのカットのつなぎがかなり苦手。
実例として、公開中『ダークナイト』の予告編を参照
元々カットのつながりに少しでも違和感を感じると
映画自体にのめりこめなくなる性質です。
(例えば、映画の冒頭から本編までの導入ショットなどが顕著)
状況説明、時間操作、心理操作などモンタージュこそ映画の真髄です。
誰がやり始めたのかは知らないけど、最近この手法が多すぎます。
テンポ良く、リズムを作りたいのかも知れないけど、
そしてそのたびに「イラッ!」とくるのです。
マニアックすぎる?まぁ、関係のない、どうでもよいお話でしたね。
臨時休業は続きます。
これは予告編みたいなもんです。
というのは書いているのはまだ日曜日だから。
ひょっとしたらとんでもないことが自分自身に起こっているかも知しれません。
はたまた東京でも大阪でもあまり変わり映えのないことをしているかも知れません。
映画でも予告編が一番面白いという説もあります。
蛇足ですが、最近の映画予告編で多用される
早い速度のフェード・アウト&フェード・インのカットのつなぎがかなり苦手。

元々カットのつながりに少しでも違和感を感じると
映画自体にのめりこめなくなる性質です。
(例えば、映画の冒頭から本編までの導入ショットなどが顕著)
状況説明、時間操作、心理操作などモンタージュこそ映画の真髄です。
誰がやり始めたのかは知らないけど、最近この手法が多すぎます。
テンポ良く、リズムを作りたいのかも知れないけど、
そしてそのたびに「イラッ!」とくるのです。

温度計
かなり、マニアックな話。
というより、同業者以外にとっては、全くどうでも良いお話かも?
.jpg)
焙煎機の温度計の表示はふたつ。
釜内のコーヒー豆に触れる部分に設置している焙煎温度計
(正確な豆の温度を計測しているわけではなく釜内の空気の温度で近似的に測定)
と煙突へとつながる排気温度計。
先日、排気温度計を抜き、表面にへばりついていたカーボンを掃除。
案の定、センサー部分にコテコテにススがへばりついていました。
排気と焙煎温度計は、通常は排気が10~30℃高く表示されるのですが、最近はなぜか逆転。
掃除以降は、ちゃんとこんな風に表示され、ちょっぴり気持ちよかった
奥歯に物が挟まったような日々が続いていたのですが、これでようやくすっきり。

とここで終わってしまうと、
「それがどうしてん!」とあまりにも説明不足なので、蛇足を少々。
元来、コーヒー“マニア”なお話は苦手。
ジャズやら、映画の“マニア”なお話は平気ですが、
意図的にコーヒーに関しては話題として避けています
まぁ、ここまで書いてしまったので最後まで続けます。
焙煎時、温度計はあくまでも目安に過ぎず、絶対的な基準数値ではありません。
周囲の温度や湿度といった環境要因、釜の状態、焙煎量などによるブレが大きく、
結局は豆の状態を目視しながら、相対的に経験値で判断するしかありません。
今回は恐ろしくて焙煎温度計には触れなかった。
なぜなら、数値が正確か、不正確かによらず、
これを基準値(目安)として作業を行っている以上、定点の変化は極めて危険だから。
目視による視覚情報と数値化された温度との相対こそ、経験のすべてで、
基準が変化すると、相対化が困難になります。
よくよく考えると、視覚、聴覚、嗅覚、触覚などでの情報も同様です。
現実世界にあるがままの絶対情報ではなく、体内のセンサーで受信し、
信号化され脳へと伝わり、情報として主観的に判断されます。
伝達時に誤動作、錯覚、偏向、歪曲といったステップは避けられません。
時として、真実とは極めて曖昧で主観的なもので、基準を疑い出すときりはありません。
そしてカップのコーヒーの味わいも同様。
基準となるのは各々自分勝手に機能する味覚のみ。
絶対的なおいしいコーヒーが存在するのではなく、
「誰か」が「おいしい」と感じる液体が存在するのみです。
だから面白んですけどね。
というより、同業者以外にとっては、全くどうでも良いお話かも?
.jpg)
焙煎機の温度計の表示はふたつ。
釜内のコーヒー豆に触れる部分に設置している焙煎温度計
(正確な豆の温度を計測しているわけではなく釜内の空気の温度で近似的に測定)
と煙突へとつながる排気温度計。
先日、排気温度計を抜き、表面にへばりついていたカーボンを掃除。
案の定、センサー部分にコテコテにススがへばりついていました。
排気と焙煎温度計は、通常は排気が10~30℃高く表示されるのですが、最近はなぜか逆転。
掃除以降は、ちゃんとこんな風に表示され、ちょっぴり気持ちよかった
奥歯に物が挟まったような日々が続いていたのですが、これでようやくすっきり。

とここで終わってしまうと、
「それがどうしてん!」とあまりにも説明不足なので、蛇足を少々。
元来、コーヒー“マニア”なお話は苦手。
ジャズやら、映画の“マニア”なお話は平気ですが、
意図的にコーヒーに関しては話題として避けています
まぁ、ここまで書いてしまったので最後まで続けます。
焙煎時、温度計はあくまでも目安に過ぎず、絶対的な基準数値ではありません。
周囲の温度や湿度といった環境要因、釜の状態、焙煎量などによるブレが大きく、
結局は豆の状態を目視しながら、相対的に経験値で判断するしかありません。
今回は恐ろしくて焙煎温度計には触れなかった。
なぜなら、数値が正確か、不正確かによらず、
これを基準値(目安)として作業を行っている以上、定点の変化は極めて危険だから。
目視による視覚情報と数値化された温度との相対こそ、経験のすべてで、
基準が変化すると、相対化が困難になります。
よくよく考えると、視覚、聴覚、嗅覚、触覚などでの情報も同様です。
現実世界にあるがままの絶対情報ではなく、体内のセンサーで受信し、
信号化され脳へと伝わり、情報として主観的に判断されます。
伝達時に誤動作、錯覚、偏向、歪曲といったステップは避けられません。
時として、真実とは極めて曖昧で主観的なもので、基準を疑い出すときりはありません。
そしてカップのコーヒーの味わいも同様。
基準となるのは各々自分勝手に機能する味覚のみ。
絶対的なおいしいコーヒーが存在するのではなく、
「誰か」が「おいしい」と感じる液体が存在するのみです。
だから面白んですけどね。
本日SALE開始


今日から3日間(24日まで)コーヒー豆在庫一掃の全商品100円引き(200g)です。


◎ショーロ(ブレンド)リアレンジして復刻した定番ブレンド
モカをベースにグアテマラとブラジルの優しい味わい
900円→800円
◎国境の南(メキシコ シカモール)さわやかで甘酸っぱいメキシカ~ン
960円→860円
◎ボゴタで朝食を(コロンビア)やわらかな苦みがさわやかにひろがるマイルドコーヒー
900円→800円

◎ミルクチョコレートのような(ブラジル ドイスイルマンス農園)
コンテスト入賞の新豆
ダークチョコレートを思わせる苦味の中に、バニラやクリームを感じ、
ミルクチョコレートと称された逸品
960円→860円
◎リンダッ!(グアテマラ)程よい苦味とクリアーなさわやかさが人気の一品
900円→800円
◎自由という名のコーヒー~リヴリ(ブレンド)
四重奏の奏でる自由の叫び!酸味と苦みが一体となった、まったり感が人気の定番ブレンド
900円→800円

◎マンデリン アチェ!(インドネシア)アーシーな香りとやわらかい苦味が複雑にひろがります
980円→880円
◎四代目アフリカの叫び(ケニア ルイスグラシア)コクの中にも柑橘系のさわやかさが
980円→880円
◎サラヴァ!(ブレンド) しっかりした苦味とコクの深煎りブレンド
900円→800円

◎ボサノヴァのアイスコーヒー 900円→800円
◎サンバのアイスコーヒー 900円→800円
◎#2222(エスプレッソブレンド) 900円→800円
※上記表示はすべて税込み200gの価格です