12日間連続営業中
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大型連休の谷間、世間の勤め人は仕事しているのでしょうか?
それとひたすら連続休暇中?
世間とは無関係にチッポグラフィアは営業中!!
連休明けの5月6日までは、無休で12日間連続営業です。
ちょうど折り返しです。
定休日は定休日で買出しやら、雑務いろいろで家で“ほっこり”なんてことはありえないのですが、
やはり仕事スイッチを切る日が必要なようです。
2年前、開店後しばらくは定休日なしで独り張りつめて働き続けていました。
休みなしで働き続けるていると、
周囲の人が全員自分に悪意を持っていると感じてくると誰かが書いていましたが、わかる気がします。
あの時はキツかった。でもキツイことすら気が付かず無我夢中で営業を続けていました。
それに比べて今回は気楽なもんですが、やはり気が抜けない毎日です。
(さらには付き合わされる連れ合いは結構つらいかも?)
ともあれ、しっかり焙煎、一杯入魂でお迎えできるよういたします!
追記;近所の安いガソリンスタンド、夜11時過ぎだというのに手前の道路まで列をつくっていました。
先行き不安な駆け込み需要です。もう笑うしかないあほらしい世界!
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THE TED VINING TRIO
「佐川急便で~す!」と昨日HMVから届いたCDです。

結論から言えば、「アタリ」
でも気になるのは、どこでこれを見つけてきたのか?
1977年録音の2006年再発盤、
旬は過ぎており、リアル店舗では専門店を何軒か探さないと見つからない気がする。
覚えていないのだが、多分、何かで紹介されていたのを気になってクリックしたはず。
通販での盤探しの難点は探してカートに入れることで、
物欲の過半数が満足されてしまうことであり、
実際に商品が届くまでには時間差が生じ、実際の盤への熱が冷めていることも多い。
早速「あれ~?」とボケたふりをしながら、
聴いてみましたが、「アタリ」だったので結果良しとしよう。
コルトレーン本人は苦手だけど、大好き“NAIMA”“IMPRESSIONS”がいける。
さらにオリジナル“NUMBER ONE”が最高。
ドラムリーダー名義だけあってリズムの明確なピアノトリオの傑作です。

結論から言えば、「アタリ」
でも気になるのは、どこでこれを見つけてきたのか?
1977年録音の2006年再発盤、
旬は過ぎており、リアル店舗では専門店を何軒か探さないと見つからない気がする。
覚えていないのだが、多分、何かで紹介されていたのを気になってクリックしたはず。
通販での盤探しの難点は探してカートに入れることで、
物欲の過半数が満足されてしまうことであり、
実際に商品が届くまでには時間差が生じ、実際の盤への熱が冷めていることも多い。
早速「あれ~?」とボケたふりをしながら、
聴いてみましたが、「アタリ」だったので結果良しとしよう。
コルトレーン本人は苦手だけど、大好き“NAIMA”“IMPRESSIONS”がいける。
さらにオリジナル“NUMBER ONE”が最高。
ドラムリーダー名義だけあってリズムの明確なピアノトリオの傑作です。
男は物を集め、女は……
「男は……だから」「女は……だから」
……と人をジェンダーで分類するのはどうかとは思いますが、
確かに男と女の間には決して埋まらない溝があることも事実のようです。
なぜ女性は近場のシティホテルやリゾートホテルにわざわざ宿泊するのか?
これは長年の謎でした。男の目から見れば、
自宅から遠く離れていれば、宿を確保する
これは帰れないから仕方がなし。でも基本的に寝るための施設

価格と見合う清潔感や快適性などのオプションはあれども、原則ベットと風呂があればよし

選択としては安価なビジネスホテルやカプセルホテルでもOK
この原則に反するのが女性。
世間には女性をターゲットとしたエステや食事の付いた宿泊プランが多く存在しています。
なぜ、通える距離でありながらわざわざホテルに宿泊するのか?
先日、連れ合いから指摘されました。
「女性は非日常を買う」
食事を作らなくてよい
皿洗いなど後片付けはいらない
風呂に入っても洗わなくてもよい
タオルも使い放し、洗濯不要
部屋の掃除はいらない
日常に付属する些細な作業から逃れるためには、平気でお金をかける。
これは目から鱗が落ちる発見でした。
もちろん自分ですべての作業をこなしている人(男)もいるかも知れませんが、
概ね多かれ少なかれ誰か(特に女性)に押しつけているはずです。
そして多くはこの感覚を認識していないはず。
多分、男は非日常には金をかけない。
物であれ、食事であれ、形あるものにしか価値を見いだせない側面があります。
そう所詮、男にできることといえば、形ある物を買ってひたすら収集することぐらい。
女性客をターゲットとした商売の場合、この点は大きなポイントとなります。
コーヒーの量、味わいといった物理的側面よりも、
それを楽しむ非日常的な空気感が重視されるのかも知れません。
ともすれば、男の店主は自己満足に満ちた求道に走りがち。
男と女の間には決して埋まらない溝があることも事実のようです。
……と人をジェンダーで分類するのはどうかとは思いますが、
確かに男と女の間には決して埋まらない溝があることも事実のようです。
なぜ女性は近場のシティホテルやリゾートホテルにわざわざ宿泊するのか?
これは長年の謎でした。男の目から見れば、
自宅から遠く離れていれば、宿を確保する

これは帰れないから仕方がなし。でも基本的に寝るための施設

価格と見合う清潔感や快適性などのオプションはあれども、原則ベットと風呂があればよし

選択としては安価なビジネスホテルやカプセルホテルでもOK
この原則に反するのが女性。
世間には女性をターゲットとしたエステや食事の付いた宿泊プランが多く存在しています。
なぜ、通える距離でありながらわざわざホテルに宿泊するのか?
先日、連れ合いから指摘されました。
「女性は非日常を買う」
食事を作らなくてよい
皿洗いなど後片付けはいらない
風呂に入っても洗わなくてもよい
タオルも使い放し、洗濯不要
部屋の掃除はいらない
日常に付属する些細な作業から逃れるためには、平気でお金をかける。
これは目から鱗が落ちる発見でした。
もちろん自分ですべての作業をこなしている人(男)もいるかも知れませんが、
概ね多かれ少なかれ誰か(特に女性)に押しつけているはずです。
そして多くはこの感覚を認識していないはず。
多分、男は非日常には金をかけない。
物であれ、食事であれ、形あるものにしか価値を見いだせない側面があります。
そう所詮、男にできることといえば、形ある物を買ってひたすら収集することぐらい。
女性客をターゲットとした商売の場合、この点は大きなポイントとなります。
コーヒーの量、味わいといった物理的側面よりも、
それを楽しむ非日常的な空気感が重視されるのかも知れません。
ともすれば、男の店主は自己満足に満ちた求道に走りがち。
男と女の間には決して埋まらない溝があることも事実のようです。
テーマ : ひとりごとのようなもの - ジャンル : 日記
覚えられない!
覚えられない店名らしい。
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改めて発表します!
正式店名は「チッポグラフィア」です。
「カフェ・ド・ブラジル」は業態を表すショルダーロゴです。
ポルトガル語ですので発音は「チッポ」となります。
2年以上経つのに業者の請求書でも「ティッポグラフィア」とか間違えたままです。
意味は「タイポグラフィ(←これでも何のこっちゃの方はWikipediaを参照してくださ~い)」です。
コーヒーとは全く無関係で、なぜこんな店名?とかは話すと長くなるのでやめておきます。
読めない、意味分からない、覚えられないと三重苦な店名ゆえに、いろいろな名称が飛び交います。
「今、ブラジルの店におるから、あなたも来る?」
確かに、“ブラジルの店”です。
「近所に住んでる人に紹介しといたし、店名“カフェ・ヤマザキ”やったよな」
確かに“ヤマザキさんのカフェ”かも知れない。
でもその人は店には永遠にたどり着けない気がする。
「領収書の宛名は“ヤマザキコーヒー店”だったよね?」
確かに“ヤマザキによるコーヒー店”かも知れない。
そんな領収書でも確定申告は大丈夫なんだろうか?
「そうそう、マルトヨさんの隣の店」
確かに“マルトヨさん(お肉屋さん)の隣”に立地しています。
時々間違えてお肉を買いには入ってこられます。
……という具合に(←全部実話です)、なかなか本名を呼んでもらえません。
次はどんなヴァリエーションが飛び交うが微笑ましく楽しみで、あえて聞かれない限り黙っています。
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改めて発表します!
正式店名は「チッポグラフィア」です。
「カフェ・ド・ブラジル」は業態を表すショルダーロゴです。
ポルトガル語ですので発音は「チッポ」となります。
2年以上経つのに業者の請求書でも「ティッポグラフィア」とか間違えたままです。
意味は「タイポグラフィ(←これでも何のこっちゃの方はWikipediaを参照してくださ~い)」です。
コーヒーとは全く無関係で、なぜこんな店名?とかは話すと長くなるのでやめておきます。
読めない、意味分からない、覚えられないと三重苦な店名ゆえに、いろいろな名称が飛び交います。
「今、ブラジルの店におるから、あなたも来る?」
確かに、“ブラジルの店”です。
「近所に住んでる人に紹介しといたし、店名“カフェ・ヤマザキ”やったよな」
確かに“ヤマザキさんのカフェ”かも知れない。
でもその人は店には永遠にたどり着けない気がする。
「領収書の宛名は“ヤマザキコーヒー店”だったよね?」
確かに“ヤマザキによるコーヒー店”かも知れない。
そんな領収書でも確定申告は大丈夫なんだろうか?
「そうそう、マルトヨさんの隣の店」
確かに“マルトヨさん(お肉屋さん)の隣”に立地しています。
時々間違えてお肉を買いには入ってこられます。
……という具合に(←全部実話です)、なかなか本名を呼んでもらえません。
次はどんなヴァリエーションが飛び交うが微笑ましく楽しみで、あえて聞かれない限り黙っています。