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大阪豊中、ブラジルコーヒーの店「Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA」のブログ。メニューやお店情報、ブラジル、音楽、ジャズ、コーヒー、焙煎、映画、活字等、毎日更新!

GREAT AMERICAN SONGBOOK

最近、アメリカの古臭いポピュラーソングが妙に心地よく肌に合います。

気が付くと、大昔のブロードウエイやハリウッドのミュージカル映画の挿入歌、ポピュラーソングばかり聴いています。もちろんオリジナル盤を探してではなく、若い世代のジャズシンガーがカバーしたものです。例えば、

Harold Arlen and Ted Koehler "Over the Rainbow"
Irving Berlin "Cheek to Cheek"
Hoagy Carmichael"The Nearness Of You" "Skylark"
George and Ira Gershwin "S’Wonderful" "Summertime"
Jerome Kern "All The Things You Are" "Smoke Gets in Your Eyes"
Johnny Mandel "The Shadow of Your Smile"
Johnny Mercer "Come Rain or Come Shine" "Jeepers Creepers"
Cole Porter "Night and Day" "I've Got You Under My Skin" "What Is This Thing Called Love?" "Love for Sale" "My Heart Belongs to Daddy"
Rodgers and Hart "Bewitched, Bothered and Bewildered""My Romance"
Rodgers and Hammerstein "Shall We Dance?" "My Favorite Things"

などなど。この手の曲が入っている女性ボーカルのアルバムを中心に漁っています。
録音、アレンジやらは現代風に改変されていても、いつも感じるのはその曲の良さ!
一度聴いたら忘れないメロディーと思わず一緒に口ずさんでしまう歌詞はまさに

     “Great American Songbook

です。勝手に爺が聴くジャズだから「おじんジャズ」と称して、古臭いミュージカルのスタンダードや湿っぽいTorch Song(失恋の悲しみの歌)なんて「ケッ!」と唾を吐きかけていたのもついこの前のこと……。人は変わるもんです。当人も気がつかないうちに。

多分、これが年を食うということなんでしょう。
そう、傍から見れば人生の折り返しを越えた、紛れもない「おじさん」なんでしょうね。

買って一度聴いて以来、棚の肥やしと化し、完全に無視していたこのブルーノート盤
CarmenMcRae のライブアルバムもふと気が付くとかなり心地よし。

carmen.jpg


でも、Torch Songに独り聴き入る夜もあれば、今週の月曜日などは夜10時過ぎにTHE CLASH『London Calling』 を大音量で流しながら調子ぶっこいてぶいぶい焙煎していました。

この不可解さもまた年を食うということ?






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プロフィール

TIPO

Author:TIPO
大阪豊中、ブラジルをコーヒーと音楽で楽しむ店“Cafe do BRASIL TIPOGRAFIA(チッポグラフィア)”の店主(と時々連れ合い)。2005年12月に開店して以来、気合で毎日更新中。果たしてどこまで続くのか意地になってます。

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