efish
弔事のため、京都へ。
豊中からの車での時間が読めず、早めに出発したら、思いのほか順調に到着。せっかくですので、五条の“efish”へ。

平日の開店直後に、全身黒服(喪服)のカップルがいきなり来店して、少し引いていたかも?
ここは開業前、いろいろと思い出の多い店です。
勉強のためと、平日の12時前にケーキとカプチーノに挑戦し、カウンターで働く人を興味心身に眺め、ノートにメモし、自分のカフェのあるべき姿やメニュー、内装、音楽などをひたすら妄想していました。常連さんらしい年配の女性と店主の会話が今でも忘れられません。
「この店、もう何年になんの?初めて来たときあんた、そこで網戸洗っとたなぁ」
現在もその時のメモが手元に残っています。そして自分の店をオープンして、再びこの場所へと帰ってきました。

TIPOGRAFIAのエスプレッソ用のカップ&ソーサーは“efish”オリジナルです。シンプルな形に惚れこみ、ついには自分の店に。

窓越しに流れる初冬の鴨川を眺めながら、少し思い出に浸っていました。目の前の連れ合いは当時は縁なき見知らぬ人、こうして向かい合っているのもまた人生なり?
豊中からの車での時間が読めず、早めに出発したら、思いのほか順調に到着。せっかくですので、五条の“efish”へ。

平日の開店直後に、全身黒服(喪服)のカップルがいきなり来店して、少し引いていたかも?
ここは開業前、いろいろと思い出の多い店です。
勉強のためと、平日の12時前にケーキとカプチーノに挑戦し、カウンターで働く人を興味心身に眺め、ノートにメモし、自分のカフェのあるべき姿やメニュー、内装、音楽などをひたすら妄想していました。常連さんらしい年配の女性と店主の会話が今でも忘れられません。
「この店、もう何年になんの?初めて来たときあんた、そこで網戸洗っとたなぁ」
現在もその時のメモが手元に残っています。そして自分の店をオープンして、再びこの場所へと帰ってきました。

TIPOGRAFIAのエスプレッソ用のカップ&ソーサーは“efish”オリジナルです。シンプルな形に惚れこみ、ついには自分の店に。

窓越しに流れる初冬の鴨川を眺めながら、少し思い出に浸っていました。目の前の連れ合いは当時は縁なき見知らぬ人、こうして向かい合っているのもまた人生なり?
スポンサーサイト
| HOME |