SINATRA JOBIM
レコード屋の店頭では、夏になるとボサノヴァが流れる。
別に夏でなくてもボサノヴァな店なのであまり関係ないのだけれども、
毎年懲りずに同じアルバムが「ボサノヴァ名盤」と称されて再発される。

こちらは1967年『Francis Albert Sinatra/Antonio Carlos Jobim』
と未発表1969年『Sinatra / Jobim』をセットで楽しめる盤。
前半はClaus Ogerma、後半はEumir Deodatoがアレンジを担当とますます購買意欲が高まる。
この人の妙に滑舌の良い歌い方がぼそぼそつぶやくボサノヴァにはあうような、
あわないような微妙だが、まぁ最近は結構気に入っている。
さらには昔は映画「ゴッドファーザー」のおかげで
苦手だったこの人も年を追うごとに好きになってきた。すごいオヤジだ思う。
別に夏でなくてもボサノヴァな店なのであまり関係ないのだけれども、
毎年懲りずに同じアルバムが「ボサノヴァ名盤」と称されて再発される。

こちらは1967年『Francis Albert Sinatra/Antonio Carlos Jobim』
と未発表1969年『Sinatra / Jobim』をセットで楽しめる盤。
前半はClaus Ogerma、後半はEumir Deodatoがアレンジを担当とますます購買意欲が高まる。
この人の妙に滑舌の良い歌い方がぼそぼそつぶやくボサノヴァにはあうような、
あわないような微妙だが、まぁ最近は結構気に入っている。
さらには昔は映画「ゴッドファーザー」のおかげで
苦手だったこの人も年を追うごとに好きになってきた。すごいオヤジだ思う。
Desafinado!
先日のライブで、
アグスティン・ペレイラ・ルセーナ氏が「Dsafinado!」とギターの調弦を始めました。
日本語では「調子外れ」「音痴」とかの意味らしいが、
なるほどボサノバのスタンダード“desafinado”はそういう風に使うのね。
そういえば連日の雨の湿気と室内の熱気でギターの調律をしきりに気にしていました。
ちなみライブはしっかり堪能!
今年のナンバーワンライブ(←まだ1本しか聴いていないので当たり前)!
……というわけで(どういうわけ?)最近はブラジル音楽熱が再び。
まだまだ寒いけれども、気分的には何となく夏が近づいてきたのでしょうね。
ついでにコレ
買い込んで聴いています。

音楽の趣向が微妙に変わっています。
確実に感じることはピアノトリオ戦線からは離脱しつつあり、
その撤退先は古巣のブラジル音楽であり、女性ボーカルです。
今はちょうと過渡期。
過渡期は寒気と暖気がせめぎあい不安定な春の天気のように荒れます。
闇雲に買い込んで聴いているのだけれども、ハズレがやたらと多いのです。
困ったものです。
アグスティン・ペレイラ・ルセーナ氏が「Dsafinado!」とギターの調弦を始めました。
日本語では「調子外れ」「音痴」とかの意味らしいが、
なるほどボサノバのスタンダード“desafinado”はそういう風に使うのね。
そういえば連日の雨の湿気と室内の熱気でギターの調律をしきりに気にしていました。
ちなみライブはしっかり堪能!
今年のナンバーワンライブ(←まだ1本しか聴いていないので当たり前)!
……というわけで(どういうわけ?)最近はブラジル音楽熱が再び。
まだまだ寒いけれども、気分的には何となく夏が近づいてきたのでしょうね。
ついでにコレ


音楽の趣向が微妙に変わっています。
確実に感じることはピアノトリオ戦線からは離脱しつつあり、
その撤退先は古巣のブラジル音楽であり、女性ボーカルです。
今はちょうと過渡期。
過渡期は寒気と暖気がせめぎあい不安定な春の天気のように荒れます。
闇雲に買い込んで聴いているのだけれども、ハズレがやたらと多いのです。
困ったものです。

CELSO FONSECA
手堅い仕事。
きっとふらっと入ったカフェでさらりと流れているとにちょっぴりうずくかもしれない。

ブラジルはギターの弾き語り一人ライブが多い。
シンプルなのに退屈しないのはさすが。ボサノヴァ直系のこの人はやっぱり好きだわ。
きっとふらっと入ったカフェでさらりと流れているとにちょっぴりうずくかもしれない。

ブラジルはギターの弾き語り一人ライブが多い。
シンプルなのに退屈しないのはさすが。ボサノヴァ直系のこの人はやっぱり好きだわ。
テーマ : 本日のCD・レコード - ジャンル : 音楽